【最新版】トルコリラ円スワップポイント比較【SBI、楽天証券、GMO、外為どっとコムなど】
各FX会社の「トルコリラ円(tryjpn)」をロング(買いポジション)した時、1日で得られるスワップポイントを【まとめ】、比較しました。
「スワップポイント(スワップ金利)」は2国間の金利差から得られる利益です。
高金利通貨の「トルコリラ円」であれば、日本の低金利通貨の「円」を売り、高金利のトルコの通貨「トルコリラ」を買うことによって、その差額の金額を毎日、受け取ることができます。
スワップポイントがマイナスの場合は逆にお金を支払わなければなりません。現在の「トルコリラ円」は買いポジションであればプラス、売りポジションであればマイナスです。
FX会社によって、「トルコリラ円」でもらえる金利(スワップポイント)は異なります。
※2021年3月16日調査時点のスワップポイント、当サイト調べになります。
「トルコリラ円」買い売り金利(スワップポイント)比較表・一覧
「トルコリラ/円」1万通貨あたりの1日のスワップポイントになります。※2021年3月16日(火)調査時点
FX会社 | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
LION FX(ヒロセ通商) | 42円 | -72円 |
サクソバンク証券 | 54円 | -70円 |
みんなのFX(トレイダーズ証券) | 45円 | -45円 |
くりっく365(GMOクリック証券) | 56円 | -56円 |
SBI FXトレード | 40円 | -50円 |
セントラル短資FX | 40円 | -70円 |
楽天FX(楽天証券) | 20円 | -50円 |
FXネオ(GMOクリック証券) | 41円 | -44円 |
「くりっく365(GMOクリック証券)」が現時点では、イチバン高いです。スワップポイントを狙ってFXをする場合は、多くもらえる会社を利用した方が良いです。
「くりっく365」を扱っているFX会社は他にもあるので、GMOクリック証券で口座を開設する必要はありません。
私の場合はGMOクリック証券の「くりっく365」で運用しています。他の会社で「くりっく365」を取り扱っていれば、そちらの口座でも問題ありません。
取引所FXである「くりっく365」のスワップポイントが、他の店頭FXの業者と比べても、高いです!
【まとめ】
現時点では「くりっく365」の買いスワップポイントが一番高いです。
取引所FXである「くりっく365」はスワップポイントに公平性があり、他の店頭FXの業者と比べても【安心・安全】です。
スワップポイントも他の会社と比べても高く、「トルコリラ/円」のスワップポイントで利益を稼ぐ運用に適していると私は考えています。
店頭FXや取引所FXの違い、私が「くりっく365」で運用している理由は、以下の記事をご覧ください。
現在はそれほど「トルコリラ/円」のスワップポイントに魅力があるわけではありません。2018年の頃は1日のスワップポイントが100円を超えていた時期もありました。
それでもサラリーマンが副業でFXをするなら、スワップポイントによる運用が良いと思っています。
私の経験からですが為替差益を狙うと、会社の仕事が手につかなくなる時期があるからです。私の大損経験の詳細、オススメしない理由は以下の記事をご覧ください。
私は現在、「トルコリラ円」のスワップポイントでお金を稼ぐ運用をしています。運用状況については、以下の実践ブログをご覧ください。