年末年始、GW中の「トルコリラ/円」は危険!大型連休前は必ずポジションをクローズしよう!
FXは連休などで取引量が少なる時は注意が必要です。
なぜなら急な為替変動が起きるからです。
私は2019年1月3日(木)に起きたフラッシュ・クラッシュにより、「トルコリラ/円」を4万通貨の買いポジションを持っていましたが・・・
一瞬で資産がマイナスに!!
さらに「くりっく365」の取引時間外だっためロスカットが発動せず、資産がマイナスの状態になり、追加で資金が必要になりました。
私の教訓からも皆さんに言いたいです!
ぜったいに年末年始、GWといった連休中は、一旦ポジションをクローズしましょう!!
私が運用している「ほったらかしガチホFX」の場合なら「トルコリラ/円」の買いポジションを、一旦売って、資産を持っていない状態にしましょう。
トルコリラ/円」FXが連休中が危険な理由
年末年始、GWといった連休中は、FX市場の参加者が少ないです。
通常時であれば、たくさんの参加者がいるので、大きな為替変動が起きにくいです。
たとえばトルコ国内で暴動があった、テロがあった、戦争があったなので事件が起きるとそれをキッカケに大暴落が起きる危険性があります。通常であれば、暴落が起きても、ある程度安くなった時点で、買い支えてくれる実需などが出てきます。
ところが、連休中は市場の参加者が少ないので、買い支えてくれる実需も出てきません。
そのため暴落が暴落を誘い、想定できないような大暴落が起きることもあります。
また大きな資産を運用できるヘッジファンドが、参加者が少ない連休中に、暴落するように仕掛けてくることがあります。
【最後に】大型連休前に「トルコリラ/円」を一旦ポジションをクローズしよう
年末年始、GW、お盆など大型連休中は、取引量が少ないため、急な為替変動が起こりやすいです。
「トルコリラ/円」は高金利通貨です。トルコ国内の政治不安、近隣諸国の戦争不安など、大きな暴落の危険性も高いです。
「トルコリラ/円」は、連休中のスワップポイントがもらえた後、連休に入る前に一旦ボジションをクローズすることをオススメします。
連休が明けて、市場が落ち着いた時に、もう一度ポジションを持てば良いのです。
そうすれば、連休中に為替相場を気にせず、ゆっくり休暇を楽しむことが出来ますよ!
ちなみに私の場合は、累積スワップポイントをこのブログで発表しているので、クローズしません。
書いてることと違ってすみません。このブログのために危険を承知で、ポジションを持ったままにします。